研究会概要    
 

新画像システム研究会は1990年に発足して以来、光学、情報工学、制御工学などの様々な分野で研究されてきた画像技術に関する各種の要素技術を統合化、システム化することを指向して活動を進めてまいりました。2005年度からは、新たな視点で活動の活性化を図るべく代表・幹事等の役員を一新し、新しい体制のもと活動を開始いたしました。新体制の下では、以下のような方針で活動しています。

1) 応用物理、光学の分野で研究開発されている画像関連の要素技術をシステム化する方法を探索する。

2) 画像応用システムの観点からの要素技術に対する要求を明らかにする。

3) 上記の目的のもとでの研究者、学生の交流を通じて、システムを指向した応用物理分野の若手研究者の育成を図る。

4) 応用物理学会、日本光学会の各種研究グループとの交流を通じて、緩くても広い研究者ネットワークを形成し、異なる分野の要素技術を横断的にシステム化する可能性を模索する。

5) 当面の対象分野としては、光セキュリティ、3次元画像、システムフォトニクス、医用画像、マルチメディア関連、などとする。

 画像・映像システムに関する技術は、今後の情報化社会におけるキーテクノロジーの一つです。デジタル画像の入力・生成、伝送、保存・分析、表示に関する技術は、応用物理学の幅広い研究領域に関わっていますが、これまでの本学会での活動はどちらかというと要素技術寄りでした。本研究会では、システムとしてどのように活用していくか、という視点で応用物理学領域の新たな展開に繋げてゆきたいと考えております。

 
       
   
   


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